財団法人
全国里親会
|
里親として養育する際の心構えや決まり事はありますか?
A.養育には子どもの自主性を生かして、生活習慣や家族・地域社会との関わりなどを身につけさ
せ、自立を支援することが大切です。また、里親には、監護・教育・懲戒に関して権限があります
が当然濫用は禁じられていますし、子どもやその家族などの秘密の漏洩は禁止されています。
私にできるでしょうか?
A.できます。あなたはこれまでたくさんの人に支えられて生きてきたはずです。そのことを思い出
しながら、ひとつひとつ子どもたちに返していけばいいのです。里親サロンや研修会に積極的に
参加して里親仲間を増やし、経験豊かな里親から話を聞きましょう。また、里親が病気になった
り、養育上困ったときは、地域の里親会や児童相談所が支援します。
どんな子がくるのか心配です
A.そうですね、どんな子どもなのか誰にも予測はつきません。しかし、児童相談所は子どもにとっ
て一番ふさわしい里親をさがそうとします。子どもは誰でも「お母さん」「お父さん」と呼べる存在を
欲しています。あなたが、そうかも知れませんよ!
実子がいても、または配偶者がいなくても大丈夫でしょうか?
A.よく話し合って家族全員の了解が得られれば!OKです。実子の年齢や性別などを考慮して
里子の年齢、性別に気を配ることは大切です。
単身家庭や婚姻していない場合でも、一定の条件を満たすことによって里親になれます。
共働き世帯なので、子どもの年齢などの希望は出せますか?
A.出せます。共働きなので小学生の子どもを希望します、という人もいます。これは子どものため
の制度ですから、子どもの良き応援者になる気持ちで始めてみてはいかがでしょう。
子どもの養育費は負担するのですか?扶養控除の対象になりますか?
A.養育費として、生活費、学校教育費、進学支度費、医療費、そのほかの里親手当などが公費で
支給されます。また、扶養控除の対象となりますので、委託されたという証明をもらって職場や市
町村などに提出してください。
土、日だけならできるのですが・・・・
A.週末や夏休みなどの短期間、児童養護施設などの子どもを一時的に家庭生活を体験させる自
治体の制度があります。


|
|