独立行政法人日本学生支援機構「児童養護施設等の生徒への受験料等支援事業」要項【締切2026年2月27日(金)】
【目的・概要】
社会的養護のもとで育った高校生等への進学支援については、高等教育の修学支援新制度による
授業料等減免・給付型奨学金の実施等により、近年大幅に拡充してきたところですが、
なおも大学等への進学率は全高等学校卒業者に対して低い状況にあります。
このような現状を踏まえ、社会的養護のもとで育った生徒が大学等への進学を
あきらめることのないようにするため、寄附金を活用した事業として、
児童養護施設等に在籍する高等学校等を卒業予定である生徒に対し、受験に要する諸費用を支援するものです。
【支援対象者の要件】
次の(1)、(4)、(5)、(6)のすべてに該当し、かつ(2)又は(3)のいずれかの要件を満たす者が対象です。
(1) 児童養護施設等(児童養護施設、児童自立支援施設、児童心理治療施設、児童自立生活援助事業(自立援助ホーム)を行う者、
里親、小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)を行う者)に在籍して(養育されて)いる者(※)
※外国籍の場合は、次のいずれかに該当すること。
・法定特別永住者、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等
・定住者のうち、将来日本に永住する意思があると在籍する施設の長又は養育者が認めた者
・家族滞在のうち、次の全てに該当し、かつ、将来日本に定着して就労する意思があると
在籍する施設の長又は養育者が認めた者
-日本で出生、又は12歳に達した日の属する学年の末日までに日本に入国したこと。
-日本の小学校、中学校等及び高等学校等を卒業していること(高校卒業程度認定試験合格者を含む)。
(2)令和8年3月末に高等学校等(本科)を卒業予定の者又は高等学校等(本科)を卒業後2年以内の者(※)
※文部科学大臣により指定された専修学校高等課程など、卒業・修了により大学入学資格が得られる施設を含みます。
(3) 高等学校卒業程度認定試験(以下「高卒認定試験」という。)受験資格取得年度(16歳となる年度)の
初日から高卒認定試験合格までの期間が5年を経過していない者(※1)又は高卒認定試験の合格者となった
年度の翌年度の末日から2年を経過していない者(※2)
※1高卒認定試験受験資格取得年度の初日から高卒認定試験合格まで5年を経過した者であっても、
経過後から高卒認定試験合格までの間、毎年度高卒認定試験を受験している場合は対象となります。
※2高卒認定試験の合格点を得た者が18歳未満の場合は、満18歳の誕生日から高卒認定試験合格者となります。
(4)大学等への進学を希望し、大学等を受験する者
(5)申請時点において就職の内定を受けていない者
(6)在籍する児童養護施設等の長又は養育者による申請を行うことができる者
【支援額】
生徒一人あたり20 万円
※同一の募集期間につき、一人1回までの申請となります
【申請方法】
要件を満たす人が在籍する社会的養護施設の
長又は養育者(里親等)から、申請書類等を
日本学生支援機構へ提出します。
【申請受付期間】
令和7年8月1日(月)~令和8年2月27 日(金)(消印有効)
【問合せ先・書類提出先】
独立行政法人 日本学生支援機構
政策企画部 広報課 寄附金室
住 所 : 〒104-8112 東京都中央区銀座6丁目18番2号 野村不動産銀座ビル
電 話 : 03-6743-3827 (9:00~17:30 ※ 土・日・祝・年末年始を除く)
詳細は下記のPDFファイル・日本学生支援機構ホームページをご確認ください。
・ 日本学生支援機構ホームページ